[15歳以上限定]特防戦隊ダイナレンジャー 後編:マーメイド編
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商品コード: ZDLN-34
女優: 杏野るり,水沢真樹
収録時間: 本編74分 メイキング16分
発売日: 2010/4/9
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相棒の火野マヤを救うために単独で戦う水島さおりは急遽、司令官に引き戻された。基地で彼女を待っていたのは、民間人を殺し強盗する女戦闘員に扮した火野マヤの映像だった。自分の目を疑うさおりは、それでもマヤを救いにゾファーと戦いに行く。さおりは戦闘員達との戦いの中で女戦闘員と遭遇するが、「もしかしたらマヤかも知れない…!」という躊躇で戦闘を放棄し逃げようとする。しかし新たな怪力系の怪人が現れる!さおりはダイナマーメイドに変身し怪人と戦う。その最中、女幹部ガーナが現れ、マヤの消息をほのめかす…。その言葉がダイナマーメイド・水島さおりをピンチに追い込み、彼女は気絶してしまう。事は女幹部ガーナの計画通りに進みつつあった…。ガーナはダイナマーメイドに薬を注射し、洗脳の下拵えをする。気が付いたマーメイドは磔にされ、身体中の神経に電線が付けられていた。そして洗脳されたマヤことダイナフェニックスと女幹部ガーナがテレビモニターの中にあらわれる。ガーナがダイナフェニックス・マヤの肉体に触れると、磔にされたさおりの手の平に、まるでさおり自身が触れているかのような感覚が走る。元々マヤに特別な感情を抱いていたさおりは焦る…。そしてマヤがガーナに触れると、その感覚がさおりの身体を走る。磔になりながら遠隔洗脳されて行き、やがてさおりも自分の意思と裏腹にガーナの言葉に誘われるのだった…。マヤと同様の黒いスライムはさおりの肉体と精神をも蝕んでいく…。[BAD END]
【監督コメント】戦隊物のピンク編、ヒロインを演じてくれたのは、姫咲りりあさん。ふくよかな女性らしい体つきと、その美貌で、クールだが、どこか愛らしいフォースピンクを好演してくれました。戦隊物ということでやはりアクションシーンがあるのですが、慣れないアクションに苦戦していた姫咲さん。時にはアクションの出来に納得がいかず悔し涙を見せるほど真剣に取り組んでくれました。悪天候で気温も低く大変な撮影状況でしたが、最後まで心を折ることなく頑張ってくれました。その頑張りは、画面にも表れていると思います。今回の作品は、一話完結作品になっていますが、ピンク編、イエロー編と両方観ていただけるとより楽しんでいただけると思います。