怨滅のビデオレター
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商品コード: ZMXR-19
女優: 長谷川葉生,武田尚子
収録時間: 本編71分 メイキング15分
発売日: 2010/6/11
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年の瀬もせまる、ある年末の日。かねてから自分だけのオーディオルームが夢だった夫の雄介が、半ば強引に決めた新居へ越してきた。地下にあるレンガ張りの殺風景な部屋。優介はそこを大改造するのだと張り切っていたが、妻の素子は、その部屋の異様な雰囲気に気が重い。埃だらけのビデオカメラを発見する素子。再生するとそこに映るのは一人の女性であった。カメラに語りかける奇妙な女性。どうやら前の住人が忘れていったビデオレターのようなものらしい。脈絡のない語りに引き寄せられてしまう素子はある奇妙な事に気付き、恐怖が襲う。画面に表示されるタイムレコーダーの日時は二人がとうに引っ越していたはずのまさに今現在の時間、撮影された場所は間違いなくこの場所だと・・・。淡々と不可解な行動と言動をする画面の女。頭のおかしな女が留守の間に忍び込んでいるに違いない、と二人は一泊の旅行を機に部屋に隠しカメラをセットする。
帰った二人は、さっそく映像を検証する。その中に見え隠れする怪現象。そしてあの女の姿。やはりこの部屋には誰かがいるのだ。警察に電話してくると言い部屋を後にする優介。気味悪がる素子の前で映像の続きが勝手に再生し始める。そこに映るのは楽しそうに部屋に入ってきた二人。独り閉じ込められた素子。やがて待ち受けていたものは…!?
お陰さまで第6号。さて、今号の特集は「人造人間ボセイダー」。プラチナム企画2度目の登板となる陣寺監督が、初の機械ヒロインに挑戦しました。キャラのモチーフこそアレですが、設定やストーリーは完全オリジナル。監督は企画立ち上げにあたって、[機械ヒロインにとって最も残酷なことは何だろう?]と悩んだそうです。そして、出した結論が[人格の抹消]。その場に居合わせた全員がウルウルきたラストシーンをはじめ、切ないテーマ音楽に乗って、機械ヒロインの哀切を描き切りました。その詳細は監督の2ページに渡るインタビューで、ぜひ!主演の星乃せあらチャン、共演の須真杏里チャンのオイル(愛液のことです、笑)大噴出の迫力ある陥落&二人の初レズ、スタント起用のアクションとも大充実です。現場ルポは、創刊号以来2回目の水沢真樹チャンに突撃!格闘ゲームヒロインとして、上達したアクションとリアルな[逃げまどう陥落]を披露してくれました。小誌で、梅雨空を吹き飛ばすひとときを、ぜひ楽しんでくださいね。