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商品コード： GCLC-14

女優： 長澤果奈 平子さおり

収録時間： 本編98分　メイキング17分

発売日： 2019/4/12

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【ストーリー】

独り撃つ悲しげに放たれる銃弾。国際犯罪捜査官・羽月凛は弔いの銃口を奴に向ける。念いを遂げ全身に衝撃が走り視界が失せた。手足をソファに拘束され覆面の男たちが取り囲む。静かなる丹念な愛撫。恥辱に堪える凛の姿が記録される。幾度も強圧的にイカされ心が折れた刹那。その事態は起きた。信じられない光景。凛の目前に現れた完全武装したヒロインは無言で走り去った。何かを感じ悟る凛。特務機関の見知らぬ彼女。神樹紅葉は”ガデス”と称される特殊装備を纏い独り未知の奇怪生物と闘っていた。なぜ!?たった独りで?日々進化する奴らの総攻撃にガデスは苦戦に追い込まれる。完全孤立。四面楚歌。撤退不可能の紅葉。やがて恥辱と陥落の生贄となってゆく・・・[BAD and then HAPPY END]

【監督コメント】

加藤ゆめさん演じる、初代の「魔法美少女戦士フォンテーヌ」から、3年近く間をおいてついに実現した『フォンテーヌ』。魅力のあるキャラクターなので、多くの作品を生み出したいとは思うのですが、なかなか制作に踏み出せなかったのは、やはり、『フォンテーヌ』というキャラクターを演じられる女優さんになかなかめぐり合えなかったということがあります。上品で、知的で、健康的で、美しい、それらを兼ね備え、かつフォンテーヌというキャラクターにマッチするような女優さんは、なかなか現れませんでした。しかし、今回、BBSでの盛り上がりがきっかけで「愛音まひろさん演じるフォンテーヌ」作品の企画が持ち上がりました。愛音まひろさんは、ギガ作品でのヒロイン経験は多くあったので、気にはなっていた女優さんでしたが、一緒に仕事をする機会は長い間訪れず、私は、他の作品を制作しながら試行錯誤をしているときに、お客様の声が私と愛音まひろさんをめぐりあわせてくれました。普段の愛音まひろさんは、ごくごく普通のかわいい女優さんなのですが、ヒロインを演じると、たちまち心までヒロインに変身してしまう、不思議な魅力を持った女優さんです。私がフォンテーヌを演じてくれる女優さんに求めていたことの一つに、変身前と変身後のギャップがあります。愛音さんは、それを見事に成し遂げられる稀有な女優さんでした。身も心も変身してしまう女優・・・フォンテーヌとなった愛音まひろさんは、ただそこにいるだけですべてを魅了し、善も悪もすべてを包み込んでくれるようなそんな雰囲気さえも感じてしまう非常に大きな存在であり、女神的な魅力を持っている女優さんでした。一人でも多くの方に、その魅力を感じてもらえたら素敵なことだと思います。